ひらがなカタカナを教えるときに役立つフラッシュカードとは?デザインや用途で使い分けよう!

フリーランスオンライン日本語教師のEmiです。

今回は、日本語教育の現場でひらがなカタカナを教えるときに役立つ、「フラッシュカード」について掘り下げてお話していきたいと思います。

目次

ひらがな・カタカナの指導

日本語教師や外国人に日本語を教えたい人にとって、ひらがな・カタカナの指導は重要な要素となります。

ひらがな・カタカナは、日本語学習の基礎となるものであり、しっかりと理解することが後の学習に大きく影響します。

しかし、ひらがな・カタカナを効果的に教えるのは簡単ではありません。

学習者の意欲に委ねられる

特に、外国人学習者にとっては、日本語の音声体系や文字体系が母国語とは大きく異なるため、理解しにくい場合があります。

しかし、日本語を勉強し始めた学習者にとって、ひらがな・カタカナの学習時期には、学ばなければならないことが他にもたくさんあります。

多くの場合はひらがな・カタカナの指導にばかり時間を割くことはできないでしょう。

結果として、ひらがな・カタカナは導入以降は学習者の学習意欲に委ねられることも少なくありません。

フラッシュカードを使ってみよう

そこで、ひらがな・カタカナの指導に役立つツールとして、フラッシュカードが挙げられます。

フラッシュカードは、視覚的な刺激によって学習者の興味を引き、記憶を定着させる効果があります。

フラッシュカードは教室活動のイメージが強いかもしれませんが、オンラインレッスンでもカメラに映すことで素早くクイズもできるので重宝します。

そこで、ここから、ひらがな・カタカナの指導に役立つフラッシュカードの種類やデザイン、用途について詳しく紹介したいと思います。

効果的なフラッシュカードの使い方についても解説します。

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フラッシュカードについて知ろう

種類

フラッシュカードには、様々な種類があります。代表的な種類は以下の通りです。

  • 文字のみのフラッシュカード: ひらがな・カタカナの文字のみを記載したシンプルなフラッシュカードです。文字の形や読み方を学習するのに適しています。
  • イラスト付きフラッシュカード: 文字とともにイラストを掲載したフラッシュカードです。イラストによって文字のイメージを掴みやすく、記憶を定着させる効果があります。
  • 写真付きフラッシュカード: 文字とともに実際の物体の写真を掲載したフラッシュカードです。文字と実物とを結びつけることで、より深い理解を促すことができます。
  • QRコード付きフラッシュカード: QRコードを掲載したフラッシュカードです。QRコードを読み込むことで、音声や動画などの情報を表示することができます。

デザイン

フラッシュカードのデザインは、学習者の年齢やレベルに合わせて選ぶことが重要です。

  • 子どもの学習者向け: 大きくてカラフルな文字やイラストを使用し、視覚的に訴求するデザインが効果的です。
  • 大人の学習者向け: シンプルで落ち着いたデザインや、写真付きが効果的です。デザイン自体、あからさまに子ども向けではないもののほうが適切です。

注意:ひらがなのフォントは、「教科書体」のものを!

可能であれば、フォントは「教科書体」で書かれたフラッシュカードを選びましょう。

くもん は教科書体ですね!


書きかたカード ひらがな

用途

フラッシュカードは、様々な用途で使用することができます。

  • 文字の形や読み方を学習する: 文字のみのフラッシュカードを使用し、文字の形や読み方を学習します。
  • 復習をする: 過去に学習した文字を復習するために使用します。
  • 語彙を増やす: イラストや写真付きフラッシュカードを使用し、その文字を使った語彙を増やします。

子ども向けにはかわいいデザインも◎


五味太郎 あいうえおカード ([バラエティ])

効果的な使い方

フラッシュカードを効果的に使用するには、以下の点に注意する必要があります。

学習者に合ったフラッシュカードを選ぶ

学習者のレベルや年齢に合わないフラッシュカードを使用すると、学習者が混乱したり、モチベーションが低下したりする可能性があります。

フラッシュカードを使ったアクティビティの前に、しっかりと文字を導入しておきましょう。

また、大人の学習者には年齢に合ったデザインのカードを用意するなど、工夫が必要です。

大人向けにはシンプルなものも◎

短時間で集中して学習する

フラッシュカードは短時間で集中して学習するのが効果的です。

授業の中の短いアクティビティとして取り入れたり、リフレッシュを兼ねた楽しみとして取り入れたりしてみるといいでしょう。

1回に学習するフラッシュカードの数は、学習者のレベルに合わせて調整します。

様々な学習方法と組み合わせる

フラッシュカードは、他の学習方法と組み合わせて使用することで、より効果的な学習が可能になります。

例えば、カードを並べて単語の学習、発音の学習にも取り入れられます。

日本らしくお土産にも喜ばれる

学習者の反応を観察する

学習者の反応を観察し、必要に応じて学習方法を調整します。

フラッシュカードを使った活動は様々なバリエーションが可能です。工夫して学習効果を伸ばし、学習者が楽しめる工夫をしてみましょう。

シリーズでそろえたくなるデザイン

まとめ

フラッシュカードは、ひらがな・カタカナの指導に役立つ効果的なツールです。

デザインや用途を理解し、効果的に使用することで、学習者の理解度を高めることができます。

日本語教師や外国人に日本語を教えたい方は、ぜひフラッシュカードを活用してみてください。

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